人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Peony Garden



暑い日らしく。

今日は朝からエステの日。風邪がまだなおらないので、鼻水ずるずるのまま行ってきました。
左足をマッサージしてもらってて、痛いところが。「ここが痛いのは冷えてるのよ」
「右とぜんぜん違うわよ」と言われて気づいたのですが、会社の私の席は、
冷房が効きすぎていて、しかも体の左側。ふーん、如実に出るんだなぁ。

外はやっぱり今日も暑くて、こんな日はこれに限る、と竹葉亭へ。
築地の本店まで行く根性はなくて銀座4丁目のお店ですが、同じように考える人が多いのか
満席でした。
鯛のかぶと煮もおいしそうだったけど初志貫徹で、鯛茶漬と蒲焼。
蒲焼は食べ切れなかったらお持ち帰りに包んでくれるので。

胡麻だれに漬けられた鯛でまずご飯をかるく一膳。
焼きたての鰻(半分)でかるく一膳。
そして、鯛茶にして残りのご飯を平らげる。

滋養がついた感じがします。
# by peonypeony | 2005-06-26 16:31 | おいしい

青山のエルメで・・・

昨日は午後いっぱい青山学院の大学院のお手伝いの日で、いいお天気なのに、
おじさん達に混ざって、若いコに、お説教をたれていました。

ひさしぶりの表参道なので、ピエールエルメのケーキと桃林堂の生水羊羹だけは
買って帰るぞ、と思っていたのに、終了時刻が大幅にずれこんで、
桃林堂は閉まってしまったあとでした。
エルメでマカロンとチョコレートケーキを買い、こんな時刻(8時前)だから
なにか食べて帰ろう・・・・と、糖朝まで行ったらすごい行列。
めげてしまって、紀ノ国屋の仮店舗でいろいろ買い込んでタクシーに乗ってしまいました。
ああ、軟弱。

あとから気づいたのですが、あゆみさんがエルメのショコラバーの記事を!!

青山・ピエールエルメ「ショコラ・ショー」

わたしも二階にあがってみるんだった・・・と思っても後の祭り。
# by peonypeony | 2005-06-26 09:21 | おいしい

またしてもしみづ

アユミさんがコメントに書いてくださった、自分へのお祝い、というわけでもないのですが
名古屋から昔の会社の後輩が出張してきているので、彼女のリクエストにお応えして
おいしいお鮨=しみづへ。

予約は8時に入れたのだが、目算を間違ったのか、8時30分にならないと空かない、と
いうことでしばし、近くのCafe Crieで時間つぶし。
いろいろぶっちゃけた話はここで済ませてしまう。
私が会社に入って3年目に入社してきた優秀な新入社員だった彼女は
3つしか違わない私がアドバイザーということで、私の試行錯誤の最初の犠牲者。
私が最初に入った会社は、なんと入って1年半は見習いの研修期間で、研修やテスト、
合宿など盛りだくさんなのだが、彼女は、非常に優秀でアドバイザーとして鼻が高かった。

ちなみに私が新入社員のときは、アドバイザー(その後上司となった)に
「おまえの成績は目の検査だなぁ(=Cばっかり)」と言われ、
「同じ方向ばっかり開いてたら検査になりませんよ」と憎まれ口を返したのを覚えている。
ちなみに、頭を使う試験はたしかにCばかりだったのだが、お客さんに売り込んで契約を
とりつけるという営業研修は、結構トップクラスで、営業にスカウトされかかったのも
今では懐かしい思い出である。

さて、今日のしみづもおいしかった。まだ風邪気味で声はがらがら鼻水ずるずるだったけど
やっぱりおいしいものはおいしい。
好みなのね、ここのお鮨が。
ただ心持ち今日はご飯がやわらかめに感じた。いつものオトコっぽさが少し弱いような。
今日のうには唐津から。
かつをを追加し、赤身とあわびをおかわりして大満足。

しかしそのあと、駅前の駅舎珈琲店で渋皮モンブランを食べたことも記録しておこう。

明日も友人とお食事会。節制しないといけないのに・・・
# by peonypeony | 2005-06-23 23:10 | おいしい

手作りの枇杷

昨日の父の日、実の父親にはかなり前もってデジカメをプレゼントしたのですが、
もうひとり父のような、母のボーイフレンドのおじちゃまに、
TAKEO KIKUCHIのシャツなど送ってみた。おばちゃまにはコーチの携帯ストラップ。
父と母が出会う前から、母とは知り合いで、ご自身には息子さんしかいらっしゃらないことから
わたしはちいさいころからほんとうに大事にかわいがってもらった。

三重で梨園をされていたのだが、今は引退して悠々自適。

昨日の夜、さっそくお礼の電話があって、「ちょうど庭の枇杷がなってるので送るわ」と。

箱にいっぱいの枇杷。ひとつづつ袋がけしてあって、大きな実に感激。

おばちゃまのお手作りの貝の口(小物入れ)も入っていて、添えられていたお手紙に
「いつも心暖かいプレゼント、娘がいないわたしには大変うれしく思います」と書かれていて
わたしもうれしかった。

うちの母は友達にとても恵まれていて、私が着物のお仕立てをお願いするおばさまも
母代わりのようなもの。
自分では着物を着ない母は頼りなく、娘のないおばさまはまるで娘にするように
私の着物の相談に乗ってくださる。

これも母に感謝するべきなのかな。
手作りの枇杷_d0011333_23401746.jpg

# by peonypeony | 2005-06-20 23:41 | おいしい

免許もらえました

やっとの思いで免許を手にした。長かった・・・

もう二度とこないぞ鮫洲、とばかりに、免許をもらってすぐ国際免許も申請した。
これで7月後半のニューヨークはどこでも行けるぞ!
前半の出張はまだアメリカ免許が有効なのだけれど後半は失効しているので、
ほんとに必死の思いで試験を受けていたのでした。
っていうか、そのあと毎月のようにある出張のほうが大変でしょ>自分

会社に出てきたのが2時過ぎになっていたけど、終始ごきげんのわたくし、
まだ風邪の兆候の残る鼻声で、「いいわよいいわよ、今日はなに言われても怒らないから~」
と、マダームのようにゆったりかまえていた。

ほんと懸案事項が解決してうれしい。

しかし、某T自動車の方に、「ウインカーは曲がるとき自動的に出るんでしょ」と、平然と
言い放ってからウン十年、誰がわたしに日本の免許がとれると想像したであろうか。(大げさ)
# by peonypeony | 2005-06-20 21:04 | 日々のできごと


たのしい、きれい、おいしい

by peonypeony